indeedエントリーの審査時に指摘されやすい内容
indeedエントリーの審査時に指摘されやすい項目がございます。indeed社へ審査の依頼を出す前に、御社サイトの求人原稿の記載や、indeedXML設定の見直しをお願いいたします。
<仕事内容(複数選択可能)の記載について(description)>
description項目は、求職者が閲覧する求人原稿の画面の情報を全て求人原稿の上から順に出力する必要があります。
XML設定画面で、実際の求職者画面の項目を上から順に指定するようにお願いいたします。
求職者が重視するポイントです。募集背景、職場環境、具体的な仕事内容などをできるだけ詳しく書くようにしましょう。会社や仕事の魅力を伝え、会社が求める人材に選ばれることが重要です。
業務内容
主な業務内容を詳細かつ簡潔なリストにします。会社やこのポジションについてユニークなことがあれば強調しましょう。応募者のマッチ度をアップすることができます。
一日の仕事の流れを書くと職場の雰囲気が伝わります。
大まかな組織の構成を含めると、候補者の理解が深まります。
基本的な労働条件(必ず明示してください)
雇用形態 (正社員、契約社員、パート、アルバイト、登録型派遣、請負など)
就業時間 (残業の有無など。法定労働時間にご注意ください。)
休日等(週休二日制、年末年始休暇、夏季休暇などの特別休暇。有給休暇制度など)
賃金(賃金形態、金額、昇給、賞与、各種手当など。各都道府県の最低賃金をご確認ください。)
就業場所(正確な勤務地や転勤の有無など)
各種保険適用の有無
<求人のタイトル(職種名)の記載について(title)>
こちらは、職種を簡潔に記載します。雇用形態、勤務地、働き方に関する情報、キャッチコピーや見出しは表記しないでください。職種名は求職者が最初に目にする部分です。簡潔に仕事内容が伝わる表記を心がけましょう。特殊な社内用語は避け、一般的な表現を使ってください。
〇 よい例
「伝票整理・資料作成スタッフ」、「通訳コーディネーター」、「お菓子の販売」、「風力発電システムエンジニア」など
✕ 悪い例
「オープニング募集!未経験OK」、「コーディネーター」、「東証一部上場 部長代理」、「ふれあいスタッフ」など
<給与情報の記載について(salary)>
こちらは、給与を簡潔に記載します。給与金額のみ記載するようにしてください。一覧の給与欄で使用されますので、金額以外の表記がある場合、正常に読み込みされない恐れがあります。
金額以外の情報を記載したい場合は、「給与備考」項目を別途jobMAKERで作成し、募集要項に表示するようにしてください。
〇よい例
「月給30万円~40万円」、「日給10,000円」
✕ 悪い例
月給40万円~60万円
月給40万円~+諸手当(家族手当・資格手当・皆勤手当等)
※40時間分(8万円~)の固定残業代を含む。超過分別途支給。
※重要※
月給40万円~+諸手当(家族手当・資格手当・皆勤手当等)
※40時間分(8万円~)の固定残業代を含む。超過分別途支給。
上記の様な記載は、給与備考を求人原稿項目設定から新たに追加を行い。給与備考に記載するようにしてください。
新しい募集要項項目の設定方法は、求人原稿に新たな募集要項を追加したいのページをご確認ください。
<主要な勤務地の住所の記載について(streetaddress)>
勤務地住所を記載してください。記載は、市区町村から番地までを必須で入力をお願いいたします。
※都道府県の記載は含まれていても問題はございません。
〇よい例
「台東区浅草5-66-5」「大阪市北区梅田1-12-17 」など
✕ 悪い例
「東京都」「東京都台東区」など
<雇用形態の記載について(jobtype)>
雇用形態は下記の表記を利用して記載するようにしてください。
〇利用できる雇用形態の表記
契約社員
新卒
嘱託社員
アルバイト・パート
ボランティア
正社員
請負
派遣社員
インターン
業務委託