禁止表現が記載された求人原稿が無いか確認する

禁止表現が記載された求人原稿が無いか確認する

22022年10月の改正で求人原稿の適正化が求められるようになりました。求人原稿内に記載内容に禁止表現が使用されているとことは、法令違反となる可能性もあります。jobMAKERには禁止表現(NGワード)を事前に登録しておくことで、毎日求人原稿のチェックを行い、システムでアラートを出すことで対象原稿の絞り込みができるようになる「NGワード検索機能」が搭載されております。

<NGワード検索機能でできること>
以下の条件に当てはまる求人原稿が毎日1回のバッチ処理でピックアップされ、管理画面>サイト設定>メール設定にて設定した通知先メールアドレス宛にアラートメールが送信されるようになります。
※通知先メールアドレスに設定が無い場合は、通知メールは送信されず、管理画面の求人原稿一覧画面で検索ができるようになります。

管理画面での検索表示(運営元・代理店・掲載企業のどのアカウントでも表示)

NGワード検索のアラートメール(メール設定で設定した通知先のみ送付)

NGワード検索の対象となる求人原稿の条件
登録型求人原稿を除くすべての「公開」求人原稿

NGワード検索の対象となる求人原稿登録画面の項目
「2. 募集要項を入力する」にて登録する募集要項内容
「6.Google for Jobsを設定する」にて登録する「仕事ID」「掲載開始日」「掲載企業名」を除くGoogle しごと検索項目

<NGワード検索の対象とする禁止表現の登録方法>
1.管理画面>サイト設定>NGワード検索を開く

2.表示される設定画面の項目横のプラス(+)マークをクリックし、検索を行いたい文言を入力する
3.検索対象とするキーワードの場合は「チェック対象」を「有効」に設定し、青い「登録」ボタンをクリックする
※検索対象から外したい場合は、「チェック対象」を「無効」に変更してください。

<ご注意点>
原稿の修正後のバッチで再度NGワード検索が再度行われます。毎日1回のバッチ処理でのチェックとなりますので、リアルタイムに更新がされませんので、その点ご了承くださいませ。
あくまでも禁止表現確認のための補助ツールとしてご利用いただきますようよろしくお願い致します。
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