更新されていない求人原稿の応募先メールアドレス宛にアラートメールを送信したい

更新されていない求人原稿の応募先メールアドレス宛にアラートメールを送信したい

2022年10月の法改正で、求人原稿を「正確・最新の内容に保つ」措置が求められるようになりました。正確・最新でない求人原稿を掲載し続けることは、法令違反となり、運営企業にとっては致命的となります。
ただ、求人メディアの場合は、原稿の更新状況を把握し、各掲載企業様に対し最新情報であるか確認する作業は、かなりの手間がかかります。そのため、jobMAKERではシステムで求人原稿の応募先メールアドレス宛に求人更新のアラートを出すことで掲載企業に自動で連絡ができるようになる「求人更新リマインドメール機能」が搭載されております。

<求人更新リマインドメール機能でできること>
以下の条件に当てはまる求人原稿が毎日1回のバッチ処理でピックアップされ、管理画面>サイト設定>メール設定にて設定した文面で求人原稿の応募先メールアドレス宛にアラートメールが送信されるようになります。
※求人原稿の応募先メールアドレスが無い場合は、該当掲載企業の管理者の全メールアドレスに対し、リマインドメールが送信されます。
※求人更新リマインドメール設定を行って以降の更新され、かつ設定された日数を経過した求人原稿に対し1度のみメールを送信します。

【送信条件】
掲載プランのリマインドメールが「利用する」になっている
掲載プランの状況が「有効」になっている
求人原稿が「公開」になっている
求人原稿で指定している代理店の取引状態が「有効」になっている
求人原稿で指定している掲載の取引状態が「有効」になっている
掲載プランに紐づく原稿タイプの状況が「有効」になっている
掲載プランで設定されて以降に求人原稿を登録・更新している
求人原稿の最終更新日から掲載プランの送信期間(日)の日数が経過している

【送信例】
以下の掲載プラン、送信期間で設定された求人原稿の場合

11月1日:「写真1点タイプ」の掲載プランにリマインドメールの送信設定を行った
11月2日:「写真1点タイプ」の掲載プランの求人原稿Aの更新を行った(送信期間0日としてカウントスタート)
11月5日:求人原稿Aの応募先メールアドレス宛に求人更新リマインドメールが送信される(送信期間3日)
ー11月5日にリマインドメールが送信されたが、更新の必要が無いためそのまま放置ー

12月1日:「写真1点タイプ」の掲載プランの求人原稿Aの更新を行った(送信期間0日として再度カウントスタート)
12月4日:求人原稿Aの応募先メールアドレス宛に求人更新リマインドメールが送信される(送信期間3日)


<求人更新リマインドメールの設定方法>
1.管理画面>サイト設定>項目管理の掲載プラン管理を開く


2.新たに掲載プランを設定したい場合は青い「掲載プランを登録する」をクリックする
※すでに登録されている掲載プランを編集したい場合は、編集ボタンをクリックしてください。


3.基本情報設定の「リマインドメール」を「利用する」にチェックを入れ、送信期間を数字で入力する


4.登録内容に誤りが無いことを確認し、青い「変更する」ボタンをクリックする
Powered by Helpfeel