応募者ステータスが更新されていない場合にリマインドメールを送信したい

応募者ステータスが更新されていない場合にリマインドメールを送信したい

求人メディアの場合は、掲載企業が応募があって即時対応してもらえるか不明です。また、休日に応募が入った場合等、対応が漏れてしまうケース、採用課金モデルの媒体で、応募があった方の採用状況を担当が都度、企業に連絡をして確認をしているケースがよく見られます。
obMAKERは、「求人原稿の応募先メールアドレス宛に複数の応募者ステータス何通アラートメールを送信するか設定できるようになる「応募アラート機能」が搭載されております。
応募者ステータスと連動して自動でリマインドメールを送信できるようにすることで、上記の様なケースで応募者の対応漏れやステータス状況の確認の手間を省くことができます。

<応募アラート機能でできること>
以下の条件に当てはまる求人原稿が毎日1回のバッチ処理でピックアップされ、管理画面>サイト設定>メール設定にて設定した文面で求人原稿の応募先メールアドレス宛にアラートメールが送信されるようになります。
※求人原稿の応募先メールアドレスが無い場合は、該当掲載企業の管理者の全メールアドレスに対し、リマインドメールが送信されます。
※求人更新リマインドメール設定を行って以降の更新され、かつ設定された日数を経過した求人原稿に対し1度のみメールを送信します。

【送信条件】
応募者ステータスのリマインドメールが「利用する」になっている
応募者ステータス設定画面で設定されて以降に応募者ステータスを変更している
応募者ステータスの送信期間(日)の日数が経過している

【送信例】
以下の応募者ステータス、送信期間で設定された求人原稿の場合

11月1日:「未対応」の応募者ステータスにリマインドメールの送信設定を行った
11月2日:ある求人原稿に応募が入り、「未対応」の応募者ステータスとなった(送信期間0日としてカウントスタート)
11月5日:求人原稿Aの応募先メールアドレス宛にリマインドメールが送信される(送信期間3日、0日にリセット)
ー11月5日にリマインドメールが送信されたが、ステータスを更新せずそのまま放置ー

11月8日:再度求人原稿Aの応募先メールアドレス宛にリマインドメールが送信される(送信期間3日、0日にリセット)
ー11月8日にリマインドメールが送信され、ステータスを更新するー
⇒リマインドメールの通知が自動的に止まる。
※この時点でもステータスを更新しない場合は、3回目のメールが3日後に送信され、リマインドメールの通知が自動的に止まります。



<応募アラートの設定方法>
1.管理画面>サイト設定>応募者ステータス項目設定を開く

2.新たに項目を追加する場合は、青い「応募者ステータス項目を登録する」ボタンをクリックします
※既存の応募者ステータスを変更する場合は、鉛筆マークの編集ボタンをクリックしてください。


3.「リマインドメール」を「利用する」にチェックを入れ、「送信期間」と「リマインドメール送信上限回数」を数字で入力する
※「リマインドメール送信上限回数」を空欄で設定すると、該当のステータスが変更されるまで、1日に1回無期限で送信を行いますのでご注意ください。


4.登録内容に誤りが無いことを確認し、青い「変更」ボタンをクリックする
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